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アカシックリーダーという、全く奇妙な肩書

わざわざアカシックリーダーと名乗る必要なんてない





私はプロフェッショナルアカシックリーダー、アカシックリーダーを名乗っておりますが、実に奇妙で変な肩書だと思っております。


お仕事にしているのに失礼だとは思いますが、わざわざ名乗る必要はないのでは?とも思います。

それは決して偉いことではなく、

「私が導いてやるぜー!」みたいなこともなく、

アカシックは全然特別な能力ではなく、誰にも備わっているものです。


人間ていう存在をどう捉えて、どう使うかってだけのものです。

しかし、この現代社会というものは、人間の霊的な部分を否定して、収縮させて、そういった普通に繋がる能力を塞いで生きていくという時代の象徴かとも思っております。




アカシックレコードには、誰もがつながっている。



近代、ここ300年〜400年はシャーマニズムの否定と破壊の時代でもありました。


ヨーロッパ各地で魔女狩りと言われるものが横行し、ヨーロッパ諸国が今のアメリカ大陸と呼ばれる土地の先住民を滅ぼし、占領し、

インドはイギリスの植民地になり、チベットは中国の侵略のもとになり、日本ではアイヌも沖縄も。


世界各地でスピリチュアル的な文化や風習、民族らが破壊され消えていった時代でもありました。


自然への崇拝を忘れ、近代化が進んでいく中でこういった代々伝わっていた霊的能力は近代国家の中で失われていきました。


アカシックリーディングはわざわざ名乗る必要はない能力です。


アカシックリーディングは人間が五感を感じるのと同じように、普通の能力であり感覚です。


ただ現代の環境下(思想・教育・習慣・食事など)で、その能力は忘れ去られてしまい、発揮することが少し難しくなっているのは事実です。


だから多くの人が『生きる』ということに窮屈になっているのだと思います。



古代の叡智で取り戻す人間の本来の能力




人間本来の能力を発揮しその意識状態をキープすれば、今の意識の状態で問題として認識されているものも問題ではなくなります。


それは肉体の仕業でもあり、霊長類である人間はとてもニュートラルなポジションにいます。


人間の霊的な部分、かつてのシャーマニズムを取り戻すのが瞑想であり、呼吸法であり

そういった意識の状態になるのに最適なのが瞑想です。


瞑想は本来、自分という存在を深く知るということを目的にしてます。

自分という存在はどういう存在なのか?


自分はこの肉体だけの意識でなく、魂意識としての自分を深く知る。


そういった高次の自分から今の世界を眺めた時に、問題が問題でなくなります。


そして自分がこの世界で何をできるのか、味わうのか。を知ることとなります。


アカシックリーディングは、それらの補助的な役割です。


真の目的はクライアントが、真に真の自分に目覚めるということです。


そうすると、まさに生まれ変わった感覚です。


人間だけに限らず、あなたをサポートする存在は多くいます。


安心して、穏やかに鮮やかに生きていきましょう




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