よく「スピリチュアルな人なんですね!」と言われることがよくありますが、その度に思います。
そもそも「スピリチュアルじゃない人なんてはいない」と思ってます。
こういう考え方ができます。 “人間がスピリチュアルな体験をしている”のではなくて、 “スピリチュアルな存在が人間体験をしに来ている”のです。
その「スピリチュアルな存在」というのも、この「肉体のボディー」も、その全てが”私”であり、どちらに偏ることもなくバランスをとるべきではあるのです。
インドでは一般の人々もそういった考えで暮らしていました。
それが当たり前に根づいている国は、旅をしていて面白かったです。
自分もそういう魂の視点を持てた時に、今まで力んでいた何かが取りされた気がしました。
なので、もし元来自分がスピリチュアルな存在であることを忘れてしまっているならば、そうであると感じるだけで何か違った視点で世界を眺められると思います。
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