ちゃんと〇〇した?」 「ちゃんと〇〇しなきゃダメじゃない?!」 「ちゃんと頑張ろう」
そんな「ちゃんと」って言葉という正しさの呪いについてを書きます。
「ちゃんと」って言葉が自分を縛り付けてる。
アカシックリーディングセッションにいらっしゃるクライアントさんで時々
「ちゃんと結婚したほうがいいですか?」
「ちゃんと会社員で働いたほうがいいですか?」
「ちゃんと勉強したほうがいいですか?」
という質問をしてくる方がいらっしゃいます。
おわかりだと思いますが、「ちゃんと」という言葉が今までの自分を縛り付けてきているのです。
「ちゃんと」してれば批判はされないが、満たされない。生きづらい
それは自分以外の価値観を優先させてしまっている。またはそれを自分の価値観だと錯覚してしまっているのです。
無意識のうちにそんな呪いにかかっていたりします。
あなたが言っている「ちゃんと」は、あなた自身が心から望む「ちゃんと」ですか?
社会が求める、親が望む、学校が押し付ける、会社で評価される、その正しさに自分を合わせてきた結果、
つまり「ちゃんと生きているのに」しっくりこない、モヤモヤする、なんか違うところに来てしまったなーって思いませんか?
つまり「ちゃんと生きているのに」、生きづらさを感じるようになっていませんか?
「ちゃんと」の呪いを手放す
自分の「ちゃんと」を手放すことで、どれだけ楽になるでしょうか?
自分の心からの願望なのか、それとも他から押し付けられた刷り込まれた価値観からくるものなのか?
行動や選択を行う時に、その動機が自分がエンジョイするためのものか、もしく誰の顔が浮かんでその人に褒めてもらうためのものでしょうか?
自分はエンジョイできていないのに、他人や社会に自分を認めてもらうためだけの戦いは終わりがありません。無限に続いていきます。
「さぁ、ちゃんとしなくていいのです!自由に生きてください!」
って言われた時に『じゃあ何をすればいいんだ?』となるあなたは「ちゃんと」が道しるべだった人です。
さぁ、迷ってからがスタート
今まで頼りにしていた価値観がなくなって時、人は迷ってしまいます。
「さぁ何をすればいいのか?何をしようか?」
そこからが自分の人生のスタートです!
Vayuでは、東京・神奈川を中心にアカシックレコードリーディングセッションを行っております。
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