セッションの録音から自分の感情を見つめる
アカシックレコードリーディングセッションは自分を、俯瞰で知ることのできる場です。
客観的視点で自分を見つめられます。そのセッションを録音をお勧めします。
録音を聞き返すことで、自分の感情や反応さえも客観視できる絶好の機会なのです。
リーディングセッションの録音内容を聞き直すと大きな自己発見の収穫があるのです。
セッションの録音内容を聞き返すことでリーダーの言葉ではなく、自分の質問やリアクションに付随する感情を観察することができるのです。
セッション中は抵抗して受け入れられなかったり、グサリと痛い部分を突かれその時はやさぐれていたり、、、その時、感じた自分の感情を客観視することで本当の自分が見えてきます。
リーディングセッションで「いじめられた」と感じた
自分がクライアントとして、リーディングセッションを過去に受けた時の経験です。
過去に自分もアカシックリーディングのセッションしてもらいました。対面セッションで、その時はリーダーさんに「きついことを言われた」「少し意地悪をされた」とも感じました。
憂鬱な気持ちでセッションの録音を聞き返すと、内容は非常に的を射た 的確な情報をくれていました。そこには、なんの攻撃性もありませんでした。
ただ自分には的確すぎて、自分の見たくない所・触れられたくない所を掘り起こされて、その時はそのズバリの回答に抵抗し嫌な感情を発していたのです。
聞き返すときのポイント!
自分を客観視する重要なポイントは・・・
・その時の感情を思い出してください。
その時は厳しいことを言われて「ムカつく」と感じていましたが、聞き返してみると大したこと言われていない。では一体何が自分の感情を揺さぶっていたのか?
・自分の声色を聞いて見てください。
自分の声を聞くときに本心をいっているのか、格好つけたことを言おうとしているのか?聞いて見てください。声が上ずっている。
「えー」や「まぁ」「なんか」などを多く連発して戸惑っているなども。
それも自分を知る重要なポイントです。
自分を客観視する機会は非常に重要です。
人は傷ついた時、出来事をドラマ化して自分の感情を誇張し、ありもしないストーリーを妄想し作り上げ、自分を正当化していきます。
そうやって、とにかく「自分は間違っていない」と思いたがります。
自分と直面せざるを得ないセッションの時は、特にその部分が強化されることも多いです。
リーダーとはいえ、ましてや他人の口からそれを言われるのですからなおさらです。
アカシックリーディングセッションでは、とにかく率直に伝える
アカシックリーダーも率直にクライアント様に必要なことを伝えます。
それで一時的に気分を害されようとも、そこを気にはしません。
率直にお伝えするのが、変わりたい・知りたいと思うクライアント様の資源になると思っているからです。
他のカウンセリングやコーチング、占いなどのセッションを聞き返すときは、特に「自分の声」に注目して自分を知る機械にすることをお勧めいたします!
Vayuでは、東京・神奈川を中心にアカシックレコードリーディングセッションを行っております。
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